保育内容

保育園が大切にしている思い

【すべての人を幸せに】

すべての人を幸せに、なんて少しおこがましいかもしれませんが、わたしたちは保育園にゆかりのある人すべてに少しでも喜んでもらいたい、笑顔になってもらいたいと考えています。
法人では、法人名称にある通り「報恩感謝」を基本理念としています。地域や社会、自然の恵みに感謝し、その恩に報いるため、すべての人の「幸せ」を目指す法人として活動を続けています。

保育の目標

明るいあいさつができる

あいさつは他人の存在を認め、自分の存在も認めてもらうことができる、気持ちの良い人間関係を築くファーストステップです。あさひ保育園では子どもたちにあいさつの大切さを伝え、自分から進んであいさつでできる子どもが育つことを目指しています。

健康な心身をつくる

乳幼児期にとって大切なことは、健やかな心身の維持・発達だと思っています。「こころ」と「からだ」の両方が相互に関連しあいながら、人は育っていくものではないでしょうか。さまざまなあそびや給食では「からだ」の発達を、友達や保育士、地域の方々や高齢者など、様々な人との出会いや体験を通して「こころ」の発達を促しています。

自然と親しみ個性を生かす

自然に恵まれた桜が丘の立地を生かし、あさひ保育園では様々な戸外活動を行っております。田植えや稲刈り、とんどまつりなど、現代ではなかなかできないことが体験できるのも、あさひ保育園の魅力の一つです。運動が苦手でも、田植えの時に意外な才能を発揮したり、印象的だった場面を大人が唸るほどの絵に描いて見せたり、活動の中で子どもたちの多様性も育まれています。